四百年の伝統を引き継ぐ、高岡町民の心意気 高岡御車山会館

高岡御車山会館
〒933-0928
高岡市守山町 47-1
電話:0766-30-2497
FAX :0766-30-2498

駐車場について
■開館時間 9:00~17:00
(入館は16:30まで)
■有料ゾーン観覧料
一般(高校生以上):450円
団体(20名以上):1人につき360円
※満65歳以上の一般個人‥20%割引
障がい者手帳をお持ちの方は無料(付添人1名を含む)

■休館日:火曜日(火曜日が祝日のときは翌平日)、年末年始

  • ほっとホット高岡
  • 高岡道しるべ
  • 高岡御車山保存会公式サイト

国指定重要有形民俗文化財 ・ 無形民俗文化財

  • japanese
  • English

受付時間 9:00~17:00 電 話:0766-30-2497

お知らせ

このページでは高岡御車山会館でのイベントのお知らせや、様子をご紹介しています。

特設展示のご案内

 当館にて、特設展示「御車山祭ポスター~1970年代から80年代を中心に~」を開催しています。

 

 高岡市では、毎年、高岡御車山祭を県内外にPRするため趣向を凝らした観光ポスターを製作しています。

 特設展示では、1970年代から80年代に製作されたポスターを紹介します。展示期間を前期と後期に分け、前期は1970年代に製作されたポスターを、後期には1980年代に製作されたポスターを展示します。

 展示期間:令和4年5月18日(水)~令和5年3月31日(金)

     【前期】令和4年5月18日(水)~10月31日(月)

     【後期】11月9日(水)~令和5年3月31日(金)

本日の高岡御車山祭について

 本日の御車山祭は雨天のため中止となりました。

 山町筋にあります臨時山倉2か所と高岡御車山会館において御車山の展示を行っております。

 また、本日は高岡御車山会館が無料開館となっております。ぜひご覧ください。

企画展開催のお知らせ

 当館にて、企画展「高岡町奉行」を開催しています。

 

 高岡御車山祭では、祭礼当日(5月1日)の正午、片原町交差点に7基の御車山が勢揃いし、高岡御車山保存会会長と高岡市長が挨拶を交わします。挨拶を交わすのは、江戸時代、この場所あたりに御貸屋(高岡町奉行の官舎)があり、山町役員一同が町奉行のもとまで挨拶に行ったなごりといわれています。

 高岡町奉行は高岡町行政の最高責任者でしたが、行政の実際は町奉行の指揮監督下で町人の代表が自治的に執行する方式をとっていました。

 企画展では、高岡町の町奉行と行政機構を紹介します。

 

企画展の展示期間:~令和4年7月下旬を予定

工事のお知らせ(通常開館しております。)

下記の期間中、瓦工事に伴い当館の山町筋側に足場が組まれておりますが、通常どおり開館しております。

令和4年2月21日(月)から令和4年3月15日(月)まで

(工事の進捗により前後する可能性があります。)

 

御車山の入れ替えのお知らせ

 下記のとおり、御車山の入れ替えを行います。

 

  日時(予定)  ・12月18日(土)9:00- 「一番街通」解体

          ・12月19日(日)9:00- 「二番町」組み立て

 

 ※天候等により、予定が変更となる場合があります。

  また、時間帯によっては御車山をご覧いただけない場合があります。

  会館は通常通り開館いたします。

 

【ご来館の皆さまへのお願い】

 ご来館の皆さまにおかれましては、以下の点にご協力をお願いします。

 ①必ずマスクの着用をお願いします(マスクなしでのご入館をお断りすることがございます)。

 ②ご入館前に、アルコール消毒液による手指の消毒をお願いします。

 ③ご入館前に、検温をお願いします。

 ④観覧の際、互いに適切な距離(約2m)を保ってくださるようお願いします(館内の混雑状況により入場者数を制限することがございます)。

 

 新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のため、皆さまのご協力とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

企画展開催のお知らせ

 当館にて、企画展「鋳物師のまち『金屋町』」を開催しています。

 

 高岡市には、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地区が三か所あります。明治時代の都市防災計画を現在に伝え土蔵造りの町家が建ち並ぶ商家町の「山町筋」、高岡鋳物発祥の地であり真壁造の町家が建ち並ぶ鋳物師町の「金屋町」、加賀藩の年貢米を集積した御蔵が置かれ近代以降は米穀商を中心に栄えた在郷町の「吉久」です。三か所のうち、金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長が高岡開町に際し、砺波郡西部金屋(現・高岡市戸出西部金屋)から7人の鋳物師を招き、鋳物づくりを行わせたことに始まるといわれています。平成24年(2012)12月28日、鋳物師町として全国初の重要伝統的建造物群保存地区となりました。

 企画展では、金屋町の歴史と町並みを紹介します。

 

企画展の展示期間:~令和4年1月下旬を予定

臨時休館の終了・開館について(令和3年9月27日(月)から)

 新型コロナウイルスの県独自警戒レベルが令和3年9月27日(月)から「ステージ2」に引き下げられることに伴い、以下のとおり開館いたします。

 

開館日:令和3年9月27日(月)から

 

ご来館の皆様におかれましては、引き続き感染症予防対策の徹底をお願いいたします。

臨時休館について(令和3年8月18日(水)から当面の間)

 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、県独自警戒レベルが「ステージ3」に引き上げられたことに伴い、当館としても感染拡大防止のため、以下のとおり臨時休館いたします。

期間:令和3年8月18日(水)から当面の間

   ※富山県の警戒レベルや富山県内の感染状況に応じて、終期を判断します。。

特設展示のご案内

 当館にて、特設展示「御車山祭ポスター~1990年代を中心に~」を開催しています。

 

 高岡市では、毎年「高岡御車山祭」の観光ポスターを作製しています。祭りを県内外にPRするため、趣向を凝らしたデザインになっています。

 特設展示では、1990年代に作製されたポスターを中心に紹介します。

 

 特設展示の展示期間:~令和4年3月下旬を予定

企画展開催のお知らせ

 当館にて、企画展「祭りの主役『高岡御車山』~先人たちが残した記録をたどる~」を開催しています。

 

 現在まで残っている高岡御車山に関する記録は、主に江戸時代中期以降のものです。記録から、御車山および祭礼が高岡の人々によって大切に護られ誇りとしてきたことを窺い知ることができます。

 企画展では、先人たちが書きしるした古文書などの記録を紹介します。

 

企画展の展示期間:~令和3年7月下旬を予定