四百年の伝統を引き継ぐ、高岡町民の心意気 高岡御車山会館

高岡御車山会館
〒933-0928
高岡市守山町 47-1
電話:0766-30-2497
FAX :0766-30-2498

駐車場について
■開館時間 9:00~17:00
(入館は16:30まで)
■有料ゾーン観覧料
一般(高校生以上):450円
団体(20名以上):1人につき360円
※満65歳以上の一般個人‥20%割引
障がい者手帳をお持ちの方は無料(付添人1名を含む)

■休館日:火曜日(火曜日が祝日のときは翌平日)、年末年始

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  • 高岡道しるべ
  • 高岡御車山保存会公式サイト

国指定重要有形民俗文化財 ・ 無形民俗文化財

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受付時間 9:00~17:00 電 話:0766-30-2497

お知らせ

このページでは高岡御車山会館でのイベントのお知らせや、様子をご紹介しています。

企画展開催のお知らせ

 当館にて、企画展「鋳物師のまち『金屋町』」を開催しています。

 

 高岡市には、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地区が三か所あります。明治時代の都市防災計画を現在に伝え土蔵造りの町家が建ち並ぶ商家町の「山町筋」、高岡鋳物発祥の地であり真壁造の町家が建ち並ぶ鋳物師町の「金屋町」、加賀藩の年貢米を集積した御蔵が置かれ近代以降は米穀商を中心に栄えた在郷町の「吉久」です。三か所のうち、金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長が高岡開町に際し、砺波郡西部金屋(現・高岡市戸出西部金屋)から7人の鋳物師を招き、鋳物づくりを行わせたことに始まるといわれています。平成24年(2012)12月28日、鋳物師町として全国初の重要伝統的建造物群保存地区となりました。

 企画展では、金屋町の歴史と町並みを紹介します。

 

企画展の展示期間:~令和4年1月下旬を予定

臨時休館の終了・開館について(令和3年9月27日(月)から)

 新型コロナウイルスの県独自警戒レベルが令和3年9月27日(月)から「ステージ2」に引き下げられることに伴い、以下のとおり開館いたします。

 

開館日:令和3年9月27日(月)から

 

ご来館の皆様におかれましては、引き続き感染症予防対策の徹底をお願いいたします。